Me & My Degu

デグーとの暮らし、日々のあれこれ

キラキラ

敷き藁かえたら元の木阿弥

不謹慎きわまりなくて、なんとも申し訳ないのだけれど、薬害肝炎訴訟のニュースを見る度、あのボブの可愛いお嬢さんはいるかな?と探してしまう。元々のお顔立ちも整ってはるし、その上キレイにお化粧してはって、そんな彼女がはらりと涙を流しているところを見ると、訴訟内容そっちのけで「こんなに可愛いお嬢さんを泣かせるようなことはイカン!」などと思ってしまう。で、そのお化粧が流行の最先端、キラキラとラメがTVカメラ用の照明に当たって輝いてるのを見て、「ラメ入ってるアイシャドー欲しいかも」と思ってしまう。ごめんなさい、ホンマに不謹慎。で、実際買ってしまった。いやー、オーブのラメ入りシャドーのピンク系パレット。
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estのピンク系と悩んだが、estは濃い色が紫でコッチは小豆色。estのでやってもらったら和服のメイクみたいになってしまったので(BAさんの腕にモンダイ有り?)、安いしオーブに決定。嬉しいなーキラキラだ!しかし、私のずず黒いまぶたの上ではこのピンクの発色が今ひとつ。ううーむ、これは評価の高いルナソルの目元用ベースを買うべきか、いやいや、マリーQのアイグロスって手もあるぞ。
薬害訴訟のニュースでもって、私の中で時ならぬコスメブーム。やっぱり、肝炎って今ひとつ身近に感じられないから、こういう不謹慎なことになってしまうんだろうなぁと思っていたら!

はしか治療などに使われた70年代の血液製剤免疫グロブリン製剤」から、C型肝炎ウイルスが検出されたことが分かった。(略)また80年代半ばからは川崎病の子どもに対し、冠動脈瘤(りゅう)の予防に使用。C型肝炎ウイルスが見つかり、検査が導入されたのは89年以降。92年にはより精度の高い検査法となり、感染危険性はほとんどなくなった。

http://www.asahi.com/life/update/1227/TKY200712270392.html

えええええー!長男は生後半年で川崎病にかかり、ガンマグロブリンを大量投与したのだ。いつだっけ、どろどろ離乳食食べてたから89年の2月〜3月か。セーフ?セーフなんかな?それとも4月を年度替わりとしたら2月なんて前の年? 時間があれば寝てばかりいる長男、一度検査してもらった方がいいのかもしれないな…