Me & My Degu

デグーとの暮らし、日々のあれこれ

マーティンクラブLIVE感想コレクション

ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE Presents アコギでクラプトン
斉藤誠さんのステージって生で見たことあったっけ?Keisonがらみで…んー、ないか。LeyonaKeisonとのステージで、バンバンバザール有山じゅんじ師匠とのステージで、おおはたさんはインストアLIVEで体験済み。いいなー、楽しいLIVEだったようで羨ましいぞ、マーティンLIVE。えー、「Everyday I Have The Blues」セッションしたってーー。「エヴリデー!」って叫びたかったよー。ウラヤマしくて仕方が無いから入道&ジャマーバンドのバージョンのこの歌を聞きながら書いている。
こういう行けなかったイベントLIVEでのお楽しみというと、後から読む「山崎まさよしファンでない方」の感想。


フィッシュマンズがお好きな「xing yang ziのFISHなblog」さんより。山崎氏はこういうイベントになると、「俺が俺が」って感じではなく、ちょっとひいてしまうようなトコがあるのでは(来てしまってスミマセン的な)という印象があるのですが、そこいらへんの「我の消し方」がナチュラルさの所以じゃないかと思いますです。

更に、スペシャルゲストとして、山崎まさよし
LONG SEASON REVUEの際初めて見たのですが、素敵なひとだなぁ。
ナチュラルなかたで。
ハーモニカが非常にうまかったです(笑)

MARTIN CLUB JAPAN Rebirth tour 2007 : xing yang ziのFISHなblog


おおはた雄一さんがお好きなのは「lefranc手帖」さん。お書きになってるおおはたさんの歌の「ギターに声が寄り添う感じ」は、私もインストアに行ったときに感じました!

さすが「ヴォーカリスト」というような声量でした。ヴォーカリストとしてのギターというか、歌があってのギターですね。

Rebirth Tour 2007 きらめきの街へ - lefranc手帖


こちらもおおはたさんがお目当てだった「dear accomplices」さん。いやー、山崎氏のステージング、やる気なさげに見えましたかー。山崎ファンのレポを拝見するに、いつもの「ちょっと照れながらの真面目モード」だったようですんで、やる気が無かったわけではないんだと思いますよー、となんで弁解してるんだか。というか、いつものファンがキャーキャーというLIVEではないのが相当うれしかったのではと想像しています。

おおはた雄一と比べてどれくらいのものかと思っていましたが、やっぱりすごい。特に歌。彼はやっぱり超一流なんですね…。小さいイベントで、かなりやる気なさげだったのに、一瞬で静まりかえるほどの歌を唄っていましたね。

久しぶりのLIVE : Dear Accomplices


こちらは麗蘭がお好きで、そのほか洋楽をはじめいろんなミュージシャンのLIVEに足を運ばれている「GOOD VIBES」さん。このイベントはLeyonaさんとバンバンがお目当てでらしたのかな?バンバンバザールのLIVEに行かれるのでしたら、ぜひ有山じゅんじさんとのLIVEにどうぞ!んもう抱腹絶倒&超絶テクニック&味わい深いボーカルでお腹いっぱいの幸せが味わえると太鼓判を押させていただきます!実は山崎氏の出演場面の感想はまだなのだけど、絶対読みたいのでリンク。http://goodvibes.blog89.fc2.com/blog-entry-98.html 続きを熱望しています!----と思っていたら、おぉ、山崎さん部分の感想がUP!山崎さんのことも良くご存知でらっしゃったんですね。

実はずっと気になってたんだけど、この日のお客さんてMartin Clubの会員さんがメインだったのかな? 手拍子のノリとか、Ban Ban BazarのClapton物真似への反応の良さとか、Everyday〜♪を自発的にスリーコードで歌っちゃうとこととか、なんか、マニア(…ぢゃなくて、Blues愛好家^^;)っぽいんだよね。

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山崎氏部分を引用せずにスミマセン。やはり1階は山崎さん出演のお知らせ前にマーティンクラブのDMなどでLIVEをお知りになった方が主で、後からの告知であわててチケット買った山崎ファンは2階席が多かったようですねー。だからといってはナンですが、山崎氏本人にのみ興味のあるお客さんが目立つようなLIVEではなしに、音楽的に「打てば響く」お客さん主導のいい感じのLIVEになったのではないでしょうか。