Me & My Degu

デグーとの暮らし、日々のあれこれ

☆一つ

今年もよろしく♪

Amazon押尾コータロー氏最新アルバムのカスタマーレビューが辛口で驚く。http://www.amazon.co.jp/gp/product/customer-reviews/B000J4S608/ref=cm_cr_dp_2_1/249-4560397-9245128?ie=UTF8&customer-reviews.sort%5Fby=-SubmissionDate&n=561956
「高レベルを維持してもファンとしては最低ランク」で☆1つとか「星1つが最低評価なのでそうなっていますが、本当は星ゼロです。」の人とか。「これは今までの押尾じゃない」と言い切る人までいて、なんかこう、胸がもやもやする。
COLOR of LIFE (初回限定盤)(DVD付)えー、どうなってるのかなぁと思いblog検索で色んな感想を読むと、「買って失敗だったぜっ!」と嘆いている人は見当たらず、それぞれ新作を気に入って聞いておられる様子。ううーむ。
辛口レビューを書いてはる人達は、それぞれ押尾さんにかなりの思い入れがおありのようだ。ココが期待を裏切るポイントだ!と事細かに書いていらっしゃる。私は押尾さんはイベントLIVEで拝見した事がある程度、アルバムを通して聞いたことは無い。そのくらいの程度なので、この☆1のレビューが並ぶ今作品をお金を出して手に入れることは無いだろう。その点においては、買うなー!このアルバムを買ってはならぬー!というこれらの叫びは充分に機能していると言えよう。そしてそれだけでなく、「押尾さんって、ものすごく煙たいファンがついているみたいね」という印象もしっかり持ってしまったが、それも「狙った効果」なのかな?あるいは「押尾さんってもうダメなん?」って考えもちらと浮かんでしまったが、それも「狙った効果」なのかな?効果ありすぎ。このアルバムを買おうかなーとAmazonを開いた人の購買意欲をそぐ働きは十二分にしていると思うけれど、熱烈なファンとしてはそれが本望なんですよね?
山崎氏がもし熱烈なファンの期待から外れたアルバムを出したとしたら、やはりこのように☆1つレビューがずらずらと並ぶのだろうか。並びそうだなー。「こんなのまさやんじゃない!」みたいなん。「悲しいです(涙)」とかね。そんなの見てまたここで「皆が見るところで喚くんじゃない!イヤやったら静かにCDを戸棚にしまっとけ!」って書くんだろうなぁ。や、ナニが正しいとかの話ではない、ファンとしての振る舞いはそういうのがイヤ、というだけの話なのだが。