15歳の要約

朝起こそうと次男の部屋に行くと徹夜で宿題を片付けていた模様。でもまだまだ残っているようだ。大丈夫かね…昨日もお医者で診察を待っている時に宿題がらみで国語の教科書を持ち出して「伊豆の踊子」を読んでいる。一高生は当時は大変なエリートなんだよ、で、この主人公も見た目ですぐにそれとわかる格好をして旅をしてるわけ、なんてことを横からぼそぼそ吹き込む。川端康成は今の君と同じ年に孤児になってしまったんよ。それでねそれでね、当時の旅芸人っていうのは、「えっと、ちょっと静かにしてください」あ、ごめんなさい… 程なく読んでしまった彼、「あれですね、おかあさん、つまり、孤独に悩む主人公が天然ボケキャラの踊子によって癒されて復活するって話ですよね？」まぁその、ざくっと言ったらそういうことでOKかなー。
で、徹夜明けでぼうっとしている次男と朝の情報番組を見ていたら、エリートモデルズのコンテスト優勝者が14才っていうニュースをしており、柳沢さんのお姿に親子でびっくり。「ええーっ！これが14才！まじで？まじで？」写真はこちらで。14才にして素晴らしくゴージャスな身体…14才って伊豆の踊子と同じ年じゃぁありませんか。こんな女性が全裸で主人公に手を振ったならば、なんぼ天然ボケキャラだとしても、「伊豆の踊り子」はまた違った様相を呈していたことでしょう〜