ENGLISHMAN IN KYOTO

すみけんさんのところで昨夜のNHK「英語でしゃべらナイト」についてのお話を見て、見ればよかったーと後悔。ポチたま見てる場合じゃなかったにゃー。

19:30から英語でしゃべらナイトspecialで京都特集。 「デビットボウイが京都を愛でて住んだ」というので驚く。はつみみ。ググるとそれなりの話は出てくる。

どんな内容だったのだろう。NHKのHP見てもデビット・ボウイのくだりはよくわからないや。そもそも「デビッド」なのか「デビット」なのか。なんで残念かというと、以前あにきさんが「デビット・ボウイが京都に住んでた頃、マモル君と杉浦君がやってたバンドのファンになって、毎回彼らのギグがあるときはライブハウスに見に来てたんやで」っておっしゃてたことがあったから。その場ではデビット・ボウイに対等にいろいろ進言するミュージシャンもいたらしい。すごいなぁ。井上マモルさんと杉浦正周さん、ということは、だててんりゅうを見に来てはったんかな？気になってお聞きしてみると。

衛くんはあの時はガイジン二人入れたラフミックスというバンドやわ。杉浦くんと衛くんとガイジンという。なかなかエキゾチックなメンバーやな。

とのお返事。どんな感じの音だったのだろう。どのあたりがデビット・ボウイ氏の琴線に触れたのかな？ここいらへんのお話について、お仕事お忙しそうですが、またどこかで書いてくださいませ〜！
で、そのマモルさんが率いてはるバンドが上記看板のWELCOMEなのだ。まそのWELCOMEは「エキゾチック」な集団ではなくてファンキーなロック一直線（戸口さん曰く『音の絨毯爆撃』）なのだけれど。すみけんさん、ご都合が合いましたら9月の終わりに高円寺JIROKICHIまで「ボウイが愛したベーシスト」を見にいらしてください。もちろんジャマーバンドも楽しいですよ。
で、高円寺JIROKICHIの9月のスケジュールを見てて（公式HP）、おぉと思ったのは、昨年ジャマーバンドとジョイントで大盛り上がりのLIVEをJIROKICHIでなさった入道さん、9月16日に森永セイジさんをゲストに迎えてのLIVEがある。森永さんといえば、山崎まさよしファンなら知らないとは言わせない、「山崎政義を山崎まさよしに導いた」山口の老舗ライブハウスBOOGIE HOUSEマスターその人。森永さんが東京まで来はるということはなかなか無いのでは？山崎氏が故郷でLIVEをした折、BOOGIE HOUSEまで足を運んで森永さんのLIVEを楽しんだ人も多かったのではないかな。東京の山崎ファンは森永さんを見るチャンス！