Me & My Degu

デグーとの暮らし、日々のあれこれ

ニッキアへの道

左後足肉球流血 くすん

昨日録画しておいたミュージックフェアを見る。オーガスタ勢ぞろい。みんな集まってわいわいやっていると、和やかでよろしいな。だけど、なんだかみんな音楽が似てきてないかな?スガさんって私の中では「お久しぶり」だが、え、もう「アコースティックファンク」はやめてしまいはったの?ピンポイントでぐさっと胸をえぐるような歌詞には飽きがきてしまいはった?私は過去にしがみついてる困った聴き手かな。妙に楽しそうな山崎まさよし氏はADDRESS。えええーっ、ミュージックフェアなのにカラオケですか…。かぶせるんならいっそのこと弾き語りでやってほしかったなー。それにしても「サイレントヒル」のCM恐ろしいよぅ〜〜。
ディプティックのことをあれこれnetで見ていて気になる記事を読む。cueという雑貨のお店のblog「cue!の小話」のなかから「さみしいお別れ」。

今日一通の手紙が来ました。アロマキャンドルを取り扱ってるメーカーからでした。cue!でも扱ってるフランスのdiptyque(ディプティック)に関するお知らせでした。内容はお取引終了についてでした。今年の初めから出てた話なのですが、まさか本当に、そしてこんなすぐに、こんな形で終わるとは思いませんでした。詳しい内容はここには書けないんですが、ディプティックを世界的なブランドに確立する為の戦略の一部らしいです。

んー、どういうことだろう?今まではディプティックは、取り扱う店舗が少ないとはいえ、街のいろんなお店に置かれていた。雑貨屋さんであったり洋服屋さんであったり、もちろんアロマ製品を取り扱うところであったり。普通のアロマキャンドルなら二個は購入できる高額の商品ゆえ、それぞれのお店は、多分ディプティックの製品を愛して置いていたんだろうと想像する。今後はそれを整理して、特定の店にだけ展開して、「ディプティック」のブランドイメージを高めていこうということなのかな?自ら「お高くとまる」作戦。お洒落だけど気取りが無いキャンドルのデザインや、壜もラベルも香りも野趣あふれるトワレの印象と、なんだか目指す地点が違っていないといいけれど。ちなみにディプティックの製品を扱っているのは「株式会社グローバルプロダクトプランニング」。不思議だなぁ、オンラインショップもあるが、そこではディプティックは買えないのね。今後の展開についてはなにもインフォメーションなし。これからどうなるのか。ま、今のブルガリ製品のように、量販店に山積みになってディプティック製品が安売りされているという光景は、私も見たくないしなぁ。
7月24日追記:阪神の「私の部屋」も、キャンドルやルームスプレー・トワレなどを置いていたが、7月いっぱいで取り扱いを終えるとのこと。阪急の「カリス成城」はどうなのかな?