牛乳壜の底

メガネの話。テラヤマアニさんの説http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20040723#1090574050を拝見して、小学校二年生の頃からメガネを使用している私は、おぉ、もう少し早くにこの力強い説を展開していただきたかったなぁと思うばかり。ワタクシが高校在学中に「うふ、同級生のカレから告白されちゃったぁん」っつうのがなかったのはメガネ着用ゆえと信じたい。や、信じさせてくれっ！卒業してスグの春休みに会った同級生だった男子に「君いたっけ」と言われたのはナイショだ。
で、ちょっと「代官山メガネにおいて、ソコんトコはどうなんでしょう？」とお聞きしたいのは、メガネの度のこと。かなり度がキツいため、薄型レンズを奮発しても、ともすればフレームからハミだしてしまう。でもって、エッジ部分でぐりぐり「牛乳壜の底」状態に渦を巻く。そして、これが一番困るのだが、顔の輪郭がずれて目が小さく見えてしまう。コントのガリ勉君のような状況でも「よしっ！それでこそケのメガネ！」ということでOKの範疇なのだろうか。それとも、激しくメガネの度がきつい場合は不可なのだろうか。「んなもん渦が巻かへんくらい度が軽いならわざわざメガネかけなくたってええやんかいさー」と思うのはかわいいメガネ女子に対するひがみでございます。