Me & My Degu

デグーとの暮らし、日々のあれこれ

五色の短冊

砂浴びしてみる

暑い毎日。もう梅雨って明けたのか?日差しの強さでベランダの花たちもぐっっったり。フクシア、ロベリア、ナスタチウムは瀕死の状態。株ごとに、刈り込んで残すものとさようならするもの分けてベランダの整理をする。ポーチュラカの赤と黄を買ってきて鉢に植える。大阪の夏を乗り切ることができるのは君らぐらいしかおらんよ。エンゼルストランペットがにゅうとつぼみを伸ばしている。咲くのは明日かあさってか。広くなったベランダ、季節柄、笹飾りでも飾りたくなる。
下の子が小学校に入学した頃、あまりに「人任せ」な態度に腹を立て、息子らに説教したことがある。君らはまだ子供だが、君らが大人になる頃にはもう私は死んでいるやもしれぬ。ボケて周りを煩わすのも心苦しいので、もとより長生きしたいとも思わない。つまり、君らが大人になる前に、きっちりと「自分のことは自分でやる」「自分の食い扶持は自分でなんとかする」ようになっとかないかん。そのための勉強であり、家のお手伝いなのである!わかってんのかねぇ。頼むよ、君達。
それからしばらくして下の子の国語の授業で七夕飾りの短冊に「願い事」を書くというのがあったらしい。「サッカーがうまくなりたい」「ケーキ屋さんになりたい」などの願い事に混じって、次男の短冊に書かれていた願い事。「お母さんが死にませんように」