Me & My Degu

デグーとの暮らし、日々のあれこれ

通院治療

筆一本

一日おきに病院に行ってガーゼを交換してもらっている。救急指定の病院で外科でも何人か先生がいるようで、コレまで診てもらった日みんな違う先生。処置が上手い先生もいれば、ヘタな先生もいてはって、なかなか面白い。一様に「犬に噛まれたにしては派手な傷」に驚かれる。「うん、傷はきれいですから、治るのは早いと思います」と仰る先生もいれば、今日の先生は「まだ傷口がふさがっていないところがあるので、長くかかりますよ」とおっしゃる。噛まれた傷ひとつでもこういろいろな「所見」があるのだから、もっと重大な病気だったら、先生ごと・病院ごとできっとかなり診断やら治療方針やらが違ってきて当然だろうな。
写真のアマリリスを最初に買って花を咲かせたのはいつだろう。もう6年以上は前だと思う。花が咲いた後水栽培用の容器から鉢に植え替えてやって、次の次の春にまた花が咲いた。むくむくと球根も大きくなり一度は鉢を根で割ってしまった。一回り大きな鉢に植え替えてやったら今度は球根からコドモが分かれて、今は三つになった。株分けしてやればいいのだが、どうしていいのやらわからないのでソノママになっている。で、今年はそのコドモのほうから花茎が伸びてきたのだ。物凄い生命力。