Me & My Degu

デグーとの暮らし、日々のあれこれ

ホーリーナイトはM1で

キャンドルon「取り皿ー!」

いやー、笑ったな、M1。チュートリアルおめでとうございます。戸口さんのBBS見てそうやねーと思ったが、普段漫才は見ないけれど毎日放送せやねん」見てるから、チュートリアルにしてもフットボールアワーにしてもブラマヨにしても、妙な親近感を持ってしまう。けど、南原氏の発言「近い将来売れる」発言にはあっけにとられる。そこまで小さな存在なのか?チュートリアルは。
それにしても、山崎まさよしファンとしては、やはり「One more time,one more chance」が笑いをとるためのフックになったことが嬉しい。このネタ自体はもうすでに完成されたものとして評価が高いらしいが、初めて見た私は大いに笑わせていただいた。必死で探す=ワンモアなんやー。くるっと山崎関連を見てまわったが、公式よりもmixiの方が盛り上がっているのがイマドキらしいか。ワンモアって楽屋オチと普通のネタのボーダーくらいの認知度かな?昨年紅白で歌ったから知ってる人増えたかしら。一回聴いたら忘れられなくなる曲だから。「戯言」?ダイアリーさん、私もモチロン同感です!ま、一本目でもう山はすでにぐわぐわ動いていたけれど、やはりトドメはワンモアでしょう!
ワンモアの歌詞とともにチュートリアルで「こんなんが漫才のなかに出てくるんや!」と驚いたのが「近未来」という言葉。そういえば近未来通信という困った会社もあったな。「近未来」というのは「狙われた学園」「司政官シリーズ」のSF作家眉村卓氏が生み出した言葉。「一口に未来と言っても、すぐそこに待っている未来もあれば、かなり先の未来もあります。そこでSFを書いたり読んだりするときにイメージしやすいように、それぞれを近未来・遠未来と呼ぶ事にしました」とムカシやっておられた深夜ラヂオ番組で話しておられた。いまやもう漫才のなかでごく普通に使われ、皆があははと笑っている。こういう言い方って、英語にもひとつの単語としてあるのかな?
恒例M1リアルタイム更新リンク集はこちら→http://d.hatena.ne.jp/skyclaps/20061224#1166966693 はてなだけでなくほかのblogサービスのものも読みたいな。(25日追記:朝いろいろ見ていて一番笑った記事→http://loveland.jugem.jp/?eid=85 さもありなん!)


写真はAQUAさんに頂いたクリスマスプレゼント。黒に近い緑のアロマキャンドルで外側に手彫りの凸凹がついている。香りはフィグ(いちじく)、ほのかに甘くて柔らかないい香り。これは火を灯すと自然に中央がカルデラ湖状態になるので外側のカービングはそのまま保たれる。しかし、そうなると燃えていかない部分は後でどうしたらいいのだろうかな。あるだけでいい香りがあたりに漂うので、ルームフラグレンス代わりに置いておけばいいのか。AQUAさん、どうもありがとうございます!