Keep on Rolling！

ご多分に漏れず長男の通う山の上高校も履修モレ。情報の2単位をあわててナンとかしないと卒業できないらしい。「夏休みにレポートは書いて出しているんですけど、それだけじゃダメだそうです。でもねおかあさん、パソコン学校に30台しかないんですよ。なのに3年全員がどうやって短期間で情報を履修すればいいんでしょう」ううーむ、どうするのかねぇ。他の進学校でよく省かれていた家庭科は、ワリとマメに調理実習をやっていたので大丈夫なのだろう。季節にあったなかなか凝った献立を作っていたように思う。次男の通う公立高校は、さすがなごやかなだけあって履修モレはないらしい。しかしもうちぃと勉強してはどうかねー。
しばらく足の裏の養生のため回し車を外していたのだが、そうなるとやる事がなくなってしまって、なんとなくdeguはフラストレーションがたまっている様子。床の敷材をグチャグチャにしたり桟を執拗に齧るのは仕方ないとして、足場やステージの決まったポイントを辿ってむやみにグルグル同じコースを走り回る。そう、シマリスがよくやる、あのルーティーン行動が始まった。どうにも見ていてイライラしてしまうので、んー、こんなに元気ならと回し車を再び設置してやることにする。嬉しくてまだネジを締めている段階から回し車に乗っかって走りだす彼。やりにくいからちょっと待って待って。再び、時間があればダカダカ腰高に走る毎日を手に入れた彼なのだが、ううーむ、やっぱり同じ場所、左の後ろ足が腫れているような。この箇所の不調と彼は一生付き合っていかないといけないのだろうな。彼のクオリティオブライフのためには、どうしたらいいものか。回し車の無い味気ない生活を選ぶべきなのか。とりあえず軟膏塗ろう、こっちおいでぐーちゃん。