Me & My Degu

デグーとの暮らし、日々のあれこれ

ジャ、マ、イカ

ケージはお掃除中

kamokamoさんの「かもつぶ。」で有山じゅんじさんのラカーニャLIVEの様子を拝見する。id:kamokamo:20041030そうそう、歌とおなじくらいギターで歌ってるんですよね、有山さん。で、私は新参者のファンなので「ジャマイカの歌」は残念ながら聴いたことが無い。聴きたい!で、この「歌詞」を拝見すると、山崎まさよしファンはどうしても反応してしまう。そう、「セロリ」の♪毎回毎回そんなにいっつも逢えないから…ではじまる間奏の「ラップ」部分。プロトタイプはボサ風味だがバンドでレゲエアレンジにした折、「レゲエなんだから」という単純な理由でラップの途中で「じゃ、まぁいっか〜」という一節を入れたとのこと。うはは、同じ思考回路?
kamokamoさん、IMO BANDいいですよね〜。IMOの金森曲、かわいくて大好き。機会がありましたら、20歳の山崎氏がCD化したスライドギター弾き語りによる「悲しい日々」も聴いてみて下さい。なかなかイイですよ。有線でリクエストするとかけてくれるみたいです。
「おれはおまえのパパじゃない」のテラヤマアニさんの眼鏡のお話id:kowagari:20041031を読んで、またしても考える。やっぱりね、真正眼鏡女子はどうしても引っ込み思案になってしまう。その理由はid:cocoanuts:20040725この日に書いた通り。度が強いと「見た目」が悪くなるのね、確実に。影響が出ないほどの度ならば、わざわざ眼鏡かけなくてもダイジョーブなわけで。顔面に「マイナス要素」を引っ付けているのだから、そりゃあ引っ込み思案にもなる。そして眼鏡をかけているが故の失敗・矯正視力が出ないが故の失敗も、裸眼でバッチリ!という人に比べると当然増えるだろうから、「ドジっ娘」と言われる確立も高くなる。ずっと眼鏡人生を歩んでいるが、コンタクトにできるのだったら眼鏡はかけ続けなかったろうな。
私も高校二年の時に一度コンタクトをつくったことがある。それまで薄ボンヤリの世界だったが、コンタクトに替えてみてあまりにも世界がくっきりはっきり見えることに驚愕した。体育館の2階の通路から下を見たら、おぉぉ、下に座っている人のアノ顔もコノ顔もみぃんな目鼻が見えるよ!あそこが眉でそこが口だよっ!うわぁぁぁ〜!他の人はこんな風に世界が見えているのか、今までの私の人生はナンだったのやらっ!
ま、そこまで感動したのだが、結局私の縦に押しつぶしたような眼球のカーブとレンズのカーブが合わないとかで、痛くてガマンできずやめてしまった。や、慣れのモンダイではなく、ホント痛かったのだ。まぶたを開けるとそれに伴いレンズがずりっと上にあがる。それからおもむろにまず右に少しカーブしながらすこしズリ落ち、それから左に少しカーブしながらズリ落ち、そして下まぶたにすとんと着地するレンズ。そのすべての行程、レンズのエッジが瞳を引っかいていくのだ。まばたきをする度に両眼ずりずりすとん。あぅぅ痛い。で、すこし三白眼気味なので、下まぶたでとまると、だいたい瞳の上三分の一がレンズからハミ出てしまう。無色のレンズだったからいいようなものの、カラーレンズだったなら瞳が縦長になって、それじゃまるでヤギ女。
素敵眼鏡女子の増加のためには、渦をまかないレンズ、瞳が小さく見えないレンズの開発とその価格低下が最優先案件なのではないかしら。