Me & My Degu

デグーとの暮らし、日々のあれこれ

たまにはのんびり

ルームサービスは済んだ?

気力を復活させるべく一日ごろごろ。掃除機をかけるのもいつぶりか。ん?紙パックがゴミで一杯になっているではないの。新しい紙パックにかえるべく引っ張りあげるが、何かがひっかかって取り出せない。隙間から指をつっこんで調べる。なんとシャーペンが吸い込まれて垂直にゴミに突き刺さっていたのだった。掃除機内部にゴミ(主にデグーの糞&チモシー)を撒き散らしながらなんとかシャーペンを救出する。よくもまぁ、こんなにでっかいものを吸い込んだものだ。それも真っ直ぐ。ものすごい音がしただろうに、ナゼ気づかなかったのだろう。謎だ。
デグーを部屋に放してケージの掃除をする。相変わらずデグー飼育にとっては必要最小ケージで我慢してもらっている。ごめんよ。この小さい体のなかにどれだけのタンクがあるのやら、しっこをあちこちに振りかけながら部屋の散歩する。主に自分の匂いのするものや以前しっこをかけたものに、まるで犬のように後ろ足を片方あげる格好でかけていく。おいおいおいおい、ちょっとしっこしすぎ!彼が一番興味を惹かれているのがやはり箪笥の裏。行けないようにアイロン台をしっかりかませているのだが、何度も近寄っていき、そのうち何度かその場でジャンプする。時折ケージの掃除をする私の膝の上に登ってくるが、わずかな重さを支えるそのひたひたとした足裏の冷たさがかわいい。狭いながらも楽しんで暮らしてもらえるように、ケージ内のステージや回し車やらの配置を掃除のたびごとに変える。今回は大きめのステージにひんやりしたガラス瓶、牧草フィーダーも今までとは反対側につけてみた。「終わったよ、お家にお帰り」というと、ひょんひょんと飛んで中に入るぐーちゃん。気に入ったかな、今回の配置は。
「GO!GO!ギター」誌にて有山じゅんじ氏の対談を読む。連載のホストは山崎まさよし氏のギターテクニシャンをされている方。ずいぶん親しそうな様子。つながってくれないかなぁ〜。