上の子の三者懇談。あまりの成績にガックリする。どうすんだ、こら。具体的な進路については夏休み明けの実力テストが済んでからとのこと。
帰り道々、くどくどくどくど言ってしまう。「なんでワカランと思ったら納得するまでわかろうとせんのよっ！だいたいテストってやつはねぇ、コレよくワカンナイけど、マァこっちがわかっているからいいか、なんて言うときはね、絶対わかってるほうじゃなくてワカランほうの内容の問題が出るの！経験から言ってそういうモンなの！」
でも…それより体育がヤバイと思う… とぼそっという彼。なになに？なんでやの。「だって苦手な種目ばっかりだったから。水泳に鉄棒に、それにスポーツテストが『C』だったし」
ん？と思って追求してみたら、オォ、ノ〜！彼は中学三年にして「逆上がり」が出来なかったのでありました。ええっ！ホンマかいなっ！あんた逆上がりできひんの！ひょえ〜っ 私は自分が逆上がりで苦労したことなかったので、ソッチ方面はまったくノーマーク。いや〜、こぉれは… うう〜ん、逆上がりくらい小学校でちゃんと教えてやってくれよ〜。だいたい水泳だって、小学校では「自由」ばっかりでしっかり教えてもらってないみたいだから、今になってスイミングスクールに行ってなかった息子みたいなんはロクに泳げないまま。あぁぁ、5教科もヒドイ、副教科も散々では、お先真っ暗です〜〜〜
写真は電池で前進するモスラの幼虫にエキサイトするぐーちゃん。じーじーいいながらもぞもぞ動く幼虫モスラに果敢に向かって行きます。興奮するとシッポがヘビが進む時みたいにしゅっしゅっとしなります。
