Love me tonight

Keison来阪。発売中の「男の世界」と来月出る「Love me tonight」のプロモーション。なるほど、どちらのシングルも一曲入りだからまとめてプロモーションなのね。
ちょうど発売中の週刊文春近田春夫「考えるヒット」でも「男の世界」が取り上げられている。近田さんお気に入り。フックとして歌詞のすわりの悪さのことを「いいよう」に捉えてはるんですが、私はやはりビートがちぎれるこのカンジがきもちわるい。「バカバカしくも力強い」とは至言。私はどっか〜んと突っ走るボーカルの「Love me tonight」のほうが好きだな。これヒットするかな。聴いたら耳がひきつけられるのは確か。こういう激烈熱唱ボーカルってここのところなかったもんね。どうです、おひとつ。忘年会のカラオケで歌ったら盛り上がりますよ〜、「Love me tonight」。で、もしTVなどで歌うとなったらバックはカラオケなのかな。ハンドマイクで。衣装はどんなだ。あぁぁ、野生児Keison、キミのパブリックイメージはどうなっていくのやら。