原色の街

Keisonのシングルが発売されたので購入して帰る。みちみち「高収入バイト専門求人専門冊子」を配られる。ん？コレってえっち関係のやつなんちゃうん。ほえぇぇ、私なんかに配るとは、よっぽど「配り終えて早く帰りたい」と思ってたんやね、にいちゃん。と思ったら、「イケメンとカラオケで大騒ぎ！」なんて表紙に書いてあって、あぁ、私は「若いツバメと遊ぶ熟女」というカテゴリーなんかな。

家に帰ったら帰ったで「中一のお子さんのお母さんですね！この地区でテスト対策をうんたらくんたら…」という電話。「ウチは結構です。」と言って切ろうとしても、「今日の7時にいてはりますよね？今日の7時！」と強引に話を繋ぐ。「ウチは結構でぇすっっ！」と叫んでしまう。腹立たしい。そもそも誰がこんな強引なヤツの話を聞きたいと思うんや！

なんかこう、スッキリしない気分。

写真は夏のベランダ。朝顔は8時ごろになったらもう萎みかけてきます。儚い。